極上の深蒸し茶 伝統と文化が薫る味わい

お電話でのご注文はこちらから TEL:0120-455588(よいいいはっぱ) IP電話・携帯電話からはこちらへ TEL:0550-82-0468(代) FAX用の注文用紙はこちら
  • 小野園の歴史
  • 深むし茶へのこだわり
  • お茶の種類
  • お茶のおいしい入れ方
  • オンラインショップ
  • よくあるご質問
  • お客様の声
  • お問い合せ・カタログ請求
  • カートを見る
  • ログイン
商品案内ギフト商品お祝いギフトご法要ギフトご家庭用商品茶器商品一覧送料・お買い物方法
お問い合せ・カタログ請求はこちらから
コラム ちょっと一服話 【試飲セット】
まずはお試しください。深むし茶や高地煎茶を、お手頃価格でお試しいただけるセットです。小野園自慢の品が何種類も楽しめます。ご注文はこちらから お祝いギフト 慶事にふさわしい、華やかで縁起の良いギフトセット ご法要ギフト ご法要にふさわしい、おごそかで静謐なギフトセット 【ファックス注文用PDF】プリントアウトしてご利用ください。FAX:0550-82-5188
HOME >> コラム ちょっと一服話 >> ぐり茶の由来
コラム ちょっと一服話 お茶にまつわるあんな話・こんな話を集めました

ぐり茶の由来

「ぐり茶」。風変わりな名前ですね。
小野園でも人気の商品のひとつですが、なぜこんな名前なのでしょうか。

ぐり茶は、製造工程が煎茶と少し違います。生葉の蒸し時間が長く、また、茶葉の形を揉んで整える工程がありません。煎茶は、スッと伸びた姿に茶葉を整えますが、ぐり茶はそれをしないのです。
そのため、葉は丸まった自然な姿に仕上がります。
この、葉の自然な状態が「ぐりぐりっと丸いから」、「ぐり茶」という名が付いたとされています。まん丸で愛らしい目を「くりっとした目」と表現しますが、それと同じ語感ですね。
茶葉が勾玉のような形なので、「玉緑茶(ぎょくりょくちゃ)」とも呼ばれますが、「ぐり茶」のほうがなんだか可愛らしい感じがしませんか。

では、なぜぐり茶は茶葉を整形しないのでしょうか。
実は、ぐり茶はもともとは、輸出用に九州で作られたお茶なのです。
作られたのは1930年ごろ、輸出先はソヴィエト連邦(旧ソ連、現ロシア)でした。
それまで、ソ連では中国のお茶を輸入していました。中国のお茶は、釜で炒って作るので、茶葉がくるんと丸まっています。丸い茶葉になじんでいるソ連の人々が受け入れやすいよう、ぐり茶が開発されたのです。
日本茶ならではの繊細な味わいはソ連でも人気を博し、一時は輸出も非常に活発になりましたが、残念ながらその後、第2次世界大戦の足音の高まりとともに、途絶えてしまいました。

しかし、ぐり茶は味が良いため、日本国内で人気が出ました。
まず、生葉のまま蒸すので葉が傷まず、うまみがよく出ます。また、お茶の渋みは茶葉を揉んで整える工程で増すのですが、ぐり茶は揉みませんから、渋みが抑えられます。

ぐり茶を生産しているのは、九州の一部の地域と静岡県のみです。特に静岡県東部の観光地、伊豆や熱海のぐり茶は、旅行みやげとして全国にその名が広まりました。
小野園は、静岡東部・御殿場で深蒸し茶ひとすじにまい進してまいりました、創業100年の老舗です。小野園のぐり茶は、渋みや苦みが苦手なかたにもご満足いただける、まろやかな甘みのあるお茶です。ぜひ一度、ご賞味下さい。

コラム「ちょっと一服話」の先頭へもどる
このページの上部へ
Copyright(c) Onoen All Rights Reserved.