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コラム ちょっと一服話 お茶にまつわるあんな話・こんな話を集めました

文部省唱歌「茶摘」のひみつ

2月4日は立春です。立春を第1日として、そこから数えて88日目を「八十八夜」といい、この日に摘んだお茶を飲むと、その一年間、健康に過ごせると言われています。文部省唱歌「茶つみ」(本当の題名は「茶摘」ですが、小学校で習わない漢字なので、教科書では「茶つみ」と表記されます)でも、「夏も近づく八十八夜」と歌われていますね。

この「茶つみ」という歌が初めて世に出たのは明治45(1911)年のことです。
『尋常小学唱歌(三)』という、小学三年生の歌の教科書に掲載されました。
当時、「教科書は国が作るもの」、つまり「教科書に載っているものは国が作ったもの」という強い方針があったため、作者は公表されていません。

夏も近づく 八十八夜 野にも山にも 若葉が茂る あれに見えるは 茶摘みじゃないか 茜だすきに 菅の笠

唱歌「茶つみ」は、七五調の歌詞と、日本固有の音階に近いメロディーで、たちまち国民の愛唱歌となりました。
しかし昭和17(1942)年の教科書『初等科音楽』では掲載されず、姿を消しました。代わりに採用されたのは、「戦友」「白衣の勤め」といった歌です。時節ですね。

昭和22(1947)年、平和憲法に基づいた「学校教育法」「教育基本法」が制定され、昭和24(1949)年からは民間の出版社が教科書を作り、文部省の検定を受けるという現在のシステムができあがりました。明るく楽しい歌が教科書に再びあふれるようになったのです。
「茶つみ」も多くの出版社の教科書で採用され、やがて「必ず掲載すべき歌」に指定されました。教科書づくりにあたった人々が、戦前に歌った「茶つみ」を忘れず、懐かしく思っていたのかもしれません。
そして平成4(1992)年にはついに、「うさぎ」「春の小川」「ふじ山」と並んで、小学3年生の共通教材(必ず授業で習う歌)に指定されました。

「茶つみ」が初めて教科書に載った1911年は、奇しくも小野園創業の年。
この歌のように私たちも、いつまでも変わらず、人々に愛される存在でありたいと思うのです。

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