説明
静岡・御殿場の名物「とう菜」(別名「水かけ菜」)を使ったお茶漬けの素です。
小野園特製の粉末緑茶入りで「とう菜」と「小野園のお茶」というご御殿場名物が、お湯を注ぐだけで一度にお楽しみ頂けます。
■冬の寒さの中、収穫されるおいしい青菜
とう菜(水かけ菜)の旬は早春。
静岡では、例年、1月下旬から3月に収穫されます。
明治時代に御殿場市のとなりの小山町で栽培が始まったもので、富士山の湧水で栽培されます。
湧水は、水温が常に12度前後で一年中変わらないため、寒い冬の間にも収穫できるのです。
青菜が不足しがちな冬に食べられるので、とても重宝されてきました。
漬物にするのが一般的で、1985年に「御殿場小山水かけ菜生産組合」が設立されてからは、私たちの地域の特産品として全国に発信され、いまでは、県内外から注文が殺到する名産品です。
■小野園の特製粉末緑茶でお茶漬にしました
小野園では、この貴重なとう菜と、まごころ込めた特製粉末緑茶を合わせ、お茶漬を作っています。
ご自宅用はもちろん、贈り物にも適しています。
小野園の深むし茶とセットにしたギフト商品もご用意しております。
例年、2月下旬から3月上旬に摘んだとう菜を漬物にし、3月中旬にフリードライ加工し、お茶漬けを製造します。
3月下旬~4月上旬頃には、その年のとう菜茶漬けを販売開始します。
数量限定のため、お買い求めはどうぞお早めに・・・。
レビュー
レビューはまだありません。