深蒸し煎茶、玉露、棒茶、芽茶、粉茶、ぐり茶、玄米茶、ほうじ茶など、小野園で取り扱っている日本茶にはたくさんの種類があります。
今回は、このなかでも夏の冷茶に適したお茶をご紹介します。
茶葉の種類によって風味や特徴が違いますので、いろいろな冷茶をお楽しみください。
◆深蒸し煎茶
小野園のいちおし! 香り・渋み・うまみのバランスが良く、日常使いにも適しています。季節商品として、夏期は水出し専用の煎茶もご用意しております。
【水出し煎茶】
https://onoen.jp/product/sm-mizudashi/
◆玉露
もともと、低温のお湯で淹れるとうまみがたくさん出るお茶です。冷茶にすると、コクや甘みが際立ちます。
◆棒茶
茶の茎の部分を使ったお茶で、茎が持つ独特の青々としたさわやかな香りと軽やかな味わいが特徴です。冷茶にすると、クセのないさわやかさが活かされます。
◆玄米茶
小野園こだわりの深蒸し煎茶と、炒った玄米をブレンドした玄米茶。さっぱりした口当たりと玄米の香ばしさの調和が、暑い日の冷茶にも適しています。
+
◆ほうじ茶
強火で焙煎した香ばしさが特徴です。ペットボトルでもほうじ茶の冷茶は人気商品ですね。ご家庭でもぜひお楽しみください。
■おいしい冷茶の淹れ方
水出しで2~6時間。夜、寝る前にボトルに茶葉と水を入れて冷蔵庫に入れておくと、翌朝には飲みごろです。茶葉は、水1リットルに対し、15g(ティースプーン5から7杯)が目安。小野園おすすめの「フィルターinボトル」なら便利な計量スプーンつきです。
お急ぎの時は、急須に茶葉と冷水または氷水を入れて5~10分抽出します。
◆ご紹介した商品はこちらから
【ご家庭用商品】
https://onoen.jp/product-category/katei-item/
【フィルターinボトル】
https://onoen.jp/product/sm-bottle
◆関連コラム
【おいしい冷茶の淹れ方】
https://onoen.jp/column/column_40.html
【冷たいお茶の入れ方】
https://onoen.jp/cold_tea/index.html
【夏は冷茶も種類を豊富にしてみませんか】
https://onoen.jp/column/column_99.html