お中元は、お世話になっている人に贈り物をして感謝の気持ちを示す、日本の夏の風物詩です。
どんなものを贈ろうか、毎年迷いますね。
「良いお中元」とはどんなものか、改めて考えてみましょう。
■賞味期限が長いもの
夏場は特に、日持ちするもの・いたみにくいものが喜ばれます。
デパートなどのお中元コーナーに焼き菓子・ゼリー・そうめんなど乾麺・ビールやジュースなどの缶飲料が並ぶのもうなずけますね。
先方が在宅するタイミングが分かっているなら、旬の果物や生菓子も喜ばれますよ。
■誰にでも好まれるもの
先方にはご家族があることが多いでしょう。年齢・性別関係なく、誰にでも喜ばれるものを贈りたいですね。
小さいお子さんがいたり、ご両親と同居だったりする場合は、バラエティーに富んだ詰め合わせを選んでもいいかもしれません。
■関係性に応じた予算のもの
お中元をお贈りする相手は、あなたとどのような関係の方でしょうか。
上司、先輩、取引先、親・祖父母・伯父伯母など目上の身内、仲人さん、習い事の先生など、関係性に応じて、ふさわしい予算のものを選ぶのはけっこう重要です。
このような条件をすべて満たしているのは、実は「お茶」なんです。
賞味期限が長く、毎日少しずつ消費するので先方の負担になりません。
お茶は、大人はもちろん、夏の冷茶はお子さまもよく飲みます。緑茶だけでなく、ほうじ茶や玄米茶なども一緒に詰め合わせにすると、いろいろな年代の人が楽しめます。
また、お茶は手ごろな価格のものから高級ギフトまで、さまざまな種類があります。小野園でもたくさんご用意しておりますので、ぜひ一度、ギフトのページをごらんください。
【小野園のギフト商品】
https://onoen.jp/product-category/gift/
【お中元特設ページ】
https://onoen.jp/summer-gift