春が近づいてきました。そろそろ外気が恋しいですね。
今年はどこにお花見に行こうか、楽しみな時期です。お花見だけでなく、お子さまを連れて遠くの公園まで遊びに行ったり、友達や恋人とアウトドアで遊んだり。
小野園の近くには「時之栖(ときのすみか)」というリゾート施設があります。
さまざまな運動や体験、散策が楽しめて、温泉とホテルもあり、園内の桜もとても見事です。
もちろんレストランやショップもあり、ショップには小野園のコーナーもあります。
さて、そんな春の外遊びに、春らしいお弁当はいかがですか。
今回ご紹介するのは、「お茶のおむすび」「お茶の卵焼き」です。
まず、「茶塩」を作ります。
茶塩
- 小野園の深むし茶を、普通の茶こしに入れて、軽く振るいます。
深むし茶用の茶こしは目が細かいので、ここでは普通の茶こしを使ってください。
細かい茶葉がパラパラと落ちてきます。 - 細かい茶葉大さじ1杯分に対し、塩ひとつまみを混ぜます。
※茶葉を振るうのが手間だったら、小野園の各種粉末茶がオススメです。振るわずにそのまま使えます。
・粉茶
・まるごと緑茶
・粉末緑茶
おむすび
茶塩をごはんに混ぜて、一口サイズの俵型に握ります。
卵焼き
通常の卵焼きより薄めに味付けします。
焼きながらクルクル巻く際に、茶塩をパラパラと振ります。
ほんのり緑色のおむすびと卵焼きは、春の新緑を思わせる暖かい色合いで、お弁当箱の中がパッと華やかになります。
ぜひお試しください。