大人おいしい「和チョコ」がおすすめ
本命チョコ・義理チョコ(感謝チョコ)に加え、「友チョコ」「自分ごほうびチョコ」等、いろんなチョコを楽しむ大イベント、バレンタインデー。
贈る相手によって、いろいろなチョコを選ぶときはワクワクしますね。もちろん、自分用のチョコを選ぶときも。
世帯人数2人以上の家庭では、一年間でチョコレートに一番お金を使うのは2月、次が1月です。1位の2月が約1400円であるのに対し、2位の1月は約700円と大きく差があります。これは2015(平成27)年12月から2016(同28)年11月までのデータですが、例年同じ傾向があるようです。また、一人暮らしの女性の場合、一年間でチョコレートに使うお金は、34歳以下が約5000円、35~59歳が約3300円、60歳以上が約2300円。一人暮らしの男性はどの世代も1500円前後ですので、若い女性がチョコにお金をかけている様子がよく分かります(注1、2)。
コロナ禍で菓子の消費量がどうなるか注目された2020(令和2)年は、ステイホームのお供として、また手作り菓子の材料として、チョコ菓子や板チョコ・粒チョコの消費が増えました。しかし一方、オフィスや観光地での需要が高い、ナッツなどを加えたチョコ製品の需要は減ってしまったそうです(注3)。
在宅勤務やオンライン授業でコミュニケーションが事務的になりがちな日々が続きますが、なかなか会えない人にこそ、バレンタインチョコを贈ってみてはいかがでしょうか。
小野園のおすすめは、茶葉や果実とチョコのハーモニーがおいしい「和チョコ」3種です。
ちょっとしたプレゼントにちょうどいい量と価格で、お世話になっている人への感謝チョコや、親しい友人への友チョコにぴったり。
もちろん、ティータイムや食後に楽しむ自分ごほうびチョコにもおすすめです。
・「煎茶に茶葉」
静岡産の煎茶をふんだんに入れたチョコ。パリッとしたお茶の葉の食感がクセになります。
・「ほろにがに柚子」
ビタースイートチョコに、ふんわり香る甘酸っぱい柚子のピールを載せました。
・「はちみつに檸檬」
はちみつ香るホワイトチョコレートに相性ぴったりの爽やかレモンピールがたっぷり。
和チョコの取り扱いは冬季限定です。ご注文はぜひお早めに。ただいま、和紅茶とのセットが人気です。
https://onoen.jp/chocolate
素敵なバレンタインプレゼントで、コミュニケーションが弾むといいですね!
注3:令和2年 歌詞の生産数量・生産金額等(推定)に係るコメント – 全日本菓子協会