寒い季節は、温かいお茶を飲むと体の中からポカポカしますね。
冬にオススメのお茶の種類と、淹れ方・飲み方をご紹介します。
朝:深蒸し煎茶
夏はさっぱり・すっきりしたお茶がおいしいですが、冬はこっくりと濃いお茶が体にしみわたります。
濃厚なうまみと甘み、香りの良い深蒸し煎茶は、冬の朝にぴったりのお茶。
昼:玄米茶
玄米の香ばしさに煎茶のうまみが加わり、どんなお料理にも合う玄米茶は、ランチタイムにぴったりです。特に小野園の玄米茶は、深蒸し煎茶を使っていますので、うまみも抜群です。
ティータイム:和紅茶、べにふうき
幅広いお菓子に合う和紅茶や「べにふうき」は、ティータイムに最適。
夜:ほうじ茶
カフェインがとても少ないほうじ茶は夜におすすめ。たちのぼる香りを深く吸い込んで、お休み前にリラックスしてください。
冬におすすめの淹れ方:
◆茶葉 いつもより少し多めにして、濃いお茶にしてみてください。香りがいっそうふくよかになり、うまみもたっぷり(カフェインも多くなりますので、夜はお気をつけください)。
◆茶器 急須や湯呑・ティーカップをしっかり温めてからお茶を淹れましょう。両手でしっかり湯呑を持って、手のひらから伝わるぬくもりも楽しめます。湯気を深く吸い込めば、香りを楽しみながら温まりますね。
◆お湯 いつもよりすこし熱めのお湯で淹れてみてください。渋み成分のカテキンは、高温のお湯で溶け出すので、カテキンがたっぷり含まれた深くて濃い味わいのお茶になります。
一方、お茶の甘みのもとはテアニンですが、テアニンは60度前後のお湯で抽出されます。アツアツのお湯で淹れるとテアニンは抽出されませんので、渋みよりも甘みを楽しみたいときは、お茶が冷めにくいように茶器をしっかりと念入りに温めて、60度前後のお湯で淹れます。
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