春が近くなってくると、アウトドアが楽しみになってきますね。
冬の終わりから春のはじめにかけては、寒さがゆるみ、かつ、虫がまだ活動しないので、アウトドアに適したシーズンと言われています。
まだ肌寒い春先のアウトドアでは、暖かい飲み物がほしくなります。
デイキャンプやグランピング、ハイキングやトレッキングのお供に、お茶はいかがですか。
アウトドアで茶葉からお茶を淹れるのは、実はそんなに難しくありません。
樹脂やプラスチック製の急須も売られていますので、アウトドアにはもってこいです。ただ、深蒸し茶は茶葉が細かいので、茶こし部分は、プラスチックに穴を開けたものではなく、金網でできているものがおすすめ。
参考【茶がら、捨てないで!2】
https://onoen.jp/column/column_136.html
登山やトレッキングで、急須が荷物になるようでしたら、茶こしだけ持っていくのも良いですね。茶葉は自然のものとはいえ、野山の生態系に影響を与えるといけないので、飲んだあとの茶がらは捨てないで持ち帰るようにしてください。
茶がらを持ち帰るのが大変な場合は、「粉末緑茶まるごとスティック https://onoen.jp/product/ho013/ 」がおすすめです。
人数分だけ持って行って、飲み終わったらパッケージは小さく折り畳んでポケットに。ぬる湯にも水にも簡単に溶けるので、水筒に入れたお湯でじゅうぶん楽しめます。
大自然の中で飲むお茶は格別ですよ!