「明日も仕事なのに、今夜は飲みすぎてグラグラだ・・・」
「昨晩飲みすぎた。今朝は寝坊したうえ、もう午後なのにまだ調子が悪い・・・」
クリスマスパーティ・忘年会・新年会と、お酒の付き合いが増えるシーズンには、「ついうっかり」で苦しむハメになることもありますね。
こんなときはお茶がおすすめ。
お茶に含まれている成分が、いろいろと働いてくれるのです。
ビタミンC
アルコールの分解にはビタミンCが必要です 。
カフェイン
二日酔いでぼんやりしたアタマを覚醒させます。また、肝臓の動きを活発にするといわれています。さらに、利尿作用があるので代謝を促進します。
テアニン
リラックス効果があるといわれており、二日酔いでドンヨリした気分をやわらげてくれるかも。
カテキン
口臭予防効果があるとされています。「飲みすぎで自分の口臭が気持ち悪い」というときにはカテキンです。
香気成分
お茶の魅力のひとつが、ホッとする香り。特に小野園の深むし茶は馥郁とした香りが特徴です。二日酔いの朝は、熱いお茶を淹れてまずゆっくり、香りを吸い込んでください。
飲みすぎたときは、体が軽い脱水症状を起こしていることが多いので、水分をたくさん摂るのが何よりです。
水やスポーツドリンク、お茶などをたくさん飲んで水分を補給し、さらに老廃物をどんどん出してリフレッシュしてください。
ただ、飲みすぎた日は胃が荒れていますので、冷たいものや熱すぎるものを飲むとかえって体力が奪われてしまいます。
水やスポーツドリンクなら人肌に温めて。お茶なら熱いうちは香りを楽しみ、少し冷めるのを待ってください。
飲みすぎた日の就寝前や、お酒が残っている朝には、ぜひ小野園の深むし茶をお召し上がりくださいませ。