茶葉の袋詰め、量り売り、ティーバッグなど、お茶はいろいろな形状で売られています。いつもおいしいお茶を飲むために、用途別に選んでみましょう!
茶葉の袋詰め
最も一般的な販売方法で、スーパーなど小売店ではこのタイプで売られています。
購入して、アルミ袋の口を切ったら、袋ごと茶缶(茶筒)に入れて、直射日光の当たらない場所で保管してください。茶葉は匂いを吸収しやすいので、冷蔵庫で保管するとほかの食品の匂いがついてしまいます。冷蔵庫での保管はおすすめできません。
小野園では、ギフト商品は基本的に茶缶入りが多いのですが、お茶好きのかたはすでに茶缶をお持ちのことが多いので(だから茶がらは脱臭剤として使える!)、「白鳳」「緑の雫」といったアルミ袋入りのエコなギフト商品も人気があります。
量り売り
一番お茶がおいしいのが、量り売りです。 良い専門店は商品の回転が速いため、常に新鮮な茶葉が売られていて、必要な量だけ買うことができます。また、茶葉の状態を自分の目で確認したり、試飲したりできますので、お好みの茶葉を直接選ぶことができます。ギフトも、小売店より、商品回転が速い専門店でのお求めがおすすめです。
新鮮さをいつまでも楽しむには、例えば、1kgまとめ買いの場合でも、200g入りを5袋買うというお買い求め方法がおすすめです。
小野園のネットショップでは、ご家庭用商品のほとんどが「100g」か「200g」をお選びいただけるようになっています。人気商品が飲み比べできる「お試しセット」もご用意しています。また、新茶は100g以上からお好きな量だけご予約いただけます。お好みの日本茶を、新鮮な茶葉でお楽しみください。
ティーバッグ
お手軽なので、ひとりでのんびりしたい時間や、仕事中などに。自分の分だけ、サッと淹れて楽しみたいというときに適しています。
小野園では、毎日飲みたい「べにふうき」や、まとめて作りおきしておきたい「冷茶」(季節商品)を、ティーバッグで販売しております。
粉茶
こちらもお手軽。インスタントコーヒー感覚で、ポットのお湯でサッと緑茶が淹れられます。粉茶は茶葉の栄養が丸ごといただけるというメリットもあります。
「富士のふもとのまるごと緑茶」「粉末緑茶」「寿司屋の粉茶」で、小野園の深むし茶をお気軽にお楽しみください。