秋冬はブーツの出番が多くなります。
特に、暖かいムートンブーツは毎日でも履きたいですね。
でも、毎日同じ靴を履いていると匂いが気になってきます。
お座敷のお店やよそのお宅にお邪魔するときも気兼ねなく脱げると良いですね。
飲み終わったあとの茶がらを利用して、靴の消臭をしてみましょう。
1. 茶がらを天日干しして乾かします。
2. 古くなった靴下やストッキング、目の細かい水切りネットなどに詰め、口を縛ります。
3. 一日履いた靴に「茶がら入り靴下」を履かせます。
2. 古くなった靴下やストッキング、目の細かい水切りネットなどに詰め、口を縛ります。
3. 一日履いた靴に「茶がら入り靴下」を履かせます。
毎日出る茶がらを干して、少しずつストッキングや靴下に詰めて、貯めていきましょう。(お急ぎの場合は天日干しでなくレンジでチンでも大丈夫です)。
足と同じような細長い形にまとめれば、ブーツの型崩れ防止にも役立ちます。
なお、靴下よりはストッキングがおすすめです。
靴下を使う場合は、茶葉の消臭効果が十分発揮されるよう、薄手のものや通気性の良いものを選んでください。
また、シュークローゼット全体の匂いが気になるときは、乾燥茶がらをガーゼなどに包んで四隅に置きます。
湿気ていると効果がありませんので、使わないときは「茶がら入り靴下」も天日に干し、定期的に新しいものと交換してくださいね。